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戦後思想史

山田洸著

青木書店, 1989.6

タイトル読み

センゴ シソウシ

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内容説明・目次

内容説明

戦後45年、日本人は何を考え、どのように生きてきた。思想史からみた現代日本の到達点を大胆に提示する。敗戦から1980年代までの現代日本思想通史。

目次

  • 第1章 敗戦の衝撃(天皇制をめぐって;戦争責任論;主体性論争)
  • 第2章 戦後史の曲り角(神々の復活;平和の論理;マルクス主義をめぐって)
  • 第3章 60年安保(安保反対闘争;安保後の思想的混迷;新現実主義の台頭)
  • 第4章 公害・ベトナム・大学紛争(高度成長と公害;ベトナム反戦運動の高まり;大学紛争)
  • 第5章 「保守化」とは何か(70年代の政治動向;「保守化」の問題;反動的諸イデオロギーの登場)

「BOOKデータベース」 より

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