離散数学
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書誌事項
離散数学
(電気・電子・情報工学基礎講座 / 清水洋 [ほか] 編集, 33)
朝倉書店, 1989.6
- タイトル読み
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リサン スウガク
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注記
参考図書: p[207]
内容説明・目次
内容説明
ディジタルコンピュータ自体は時々刻々とその内部状態を変え動作している。離散数学は、このような離散的な事柄を対象とし、その表現、関係、演算、配置などを取り扱う数学であるといえよう。本書では、離散数学のなかから、集合論、組合せ論、グラフ理論、および代数系の基礎的な題材を取り上げた。
目次
- 集合論(集合;関係と写像)
- 組合せ論(順列と組合せ;母関数;差別方程式)
- グラフ理論(グラフの基礎概念;オイラーグラフとハミルトングラフ;木;最短路;フロー;連結度とMengerの定理;マッチング;平面グラフ;彩色;電気回路)
- 代数系(群;環、整域と体;ブール代数)
「BOOKデータベース」 より