書誌事項

離散数学

斎藤伸自, 西関隆夫, 千葉則茂著

(電気・電子・情報工学基礎講座 / 清水洋 [ほか] 編集, 33)

朝倉書店, 1989.6

タイトル読み

リサン スウガク

大学図書館所蔵 件 / 168

この図書・雑誌をさがす

注記

参考図書: p[207]

内容説明・目次

内容説明

ディジタルコンピュータ自体は時々刻々とその内部状態を変え動作している。離散数学は、このような離散的な事柄を対象とし、その表現、関係、演算、配置などを取り扱う数学であるといえよう。本書では、離散数学のなかから、集合論、組合せ論、グラフ理論、および代数系の基礎的な題材を取り上げた。

目次

  • 集合論(集合;関係と写像)
  • 組合せ論(順列と組合せ;母関数;差別方程式)
  • グラフ理論(グラフの基礎概念;オイラーグラフとハミルトングラフ;木;最短路;フロー;連結度とMengerの定理;マッチング;平面グラフ;彩色;電気回路)
  • 代数系(群;環、整域と体;ブール代数)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03597743
  • ISBN
    • 9784254227338
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 214p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ