ル・コルビュジエ : 幾何学と人間の尺度
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ル・コルビュジエ : 幾何学と人間の尺度
(建築巡礼 / 香山壽夫監修, 12)
丸善, 1989.6
- タイトル読み
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ル コルビュジエ : キカガク ト ニンゲン ノ シャクド
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注記
出典リスト: p110
内容説明・目次
内容説明
20世紀の巨匠ル・コルビュジエの生涯を辿り、代表的な作品を訪ねる巡礼記。西欧の理性的な精神を受け継ぎ、工業社会の新たなパルテノンを樹立した初期の作品サヴォア邸、後年になって近代建築への反省をも含め、自然の秩序に基づく人間の尺度によるロンシャン礼拝堂などの創造の過程を探る。
目次
- 1 ジュラの森の幾何学—ラ・ショー・ド・フォン
- 2 理性の光—パリ・絵画と建築
- 3 建築的散策路—ラ・ロッシュ邸1923
- 4 澄明な時間—サヴォア邸1929
- 5 風景の音響学—ロンシャン礼拝堂1955
- 6 幾何学の風景—ラ・トゥーレット修道院1959
- 7 人間的寸法—カップ・マルタンの小屋
「BOOKデータベース」 より