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新流通経済論

梅川勉著

森山書店, 1989.6

タイトル別名

新流通経済論

タイトル読み

シン リュウツウ ケイザイロン

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内容説明・目次

内容説明

日本経済の高度成長にともない海外進出など国際化が進行している「流通」に焦点をあて、POS等の情報化が今後いっそう発展し複雑化する現実、貿易摩擦の激化により市場開放を求める海外からの要請、日本流通制度の今日の問題点を理論から展開するのではなく、最も新しい現状の解明を通じて把握する。

目次

  • 第1章 小売商業(日本の流通機構;小売商業の概要;百貨店;スーパーマーケット;専門店、コンビニエンスストアなどの新業態;中小小売商業)
  • 第2章 卸売商業(日本卸売商業の特質;中小卸売商業;総合商社)
  • 第3章 大メーカーのマーケティングと流通支配(オートメーションによる大量生産とマーケティング;家電大メーカーのマーケティング;自動車大メーカーのマーケティング)
  • 第4章 食料品の流通問題(独占資本による食料品流通の支配;青果物の流通;畜産物の流通;加工食品の流通;農産物=食品流通の民主化の課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03602752
  • ISBN
    • 4839417040
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 3, 172p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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