書誌事項

太平記の説話文学的研究

谷垣伊太雄著

(研究叢書, 66)

和泉書院, 1989.1

タイトル読み

タイヘイキ ノ セツワ ブンガクテキ ケンキュウ

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注記

第三章 『太平記』(日本古典文学大系)年表索引: p[195]-267

内容説明・目次

目次

  • 第1章 尊良親王配流譚を中心に(尊良親王配流譚をめぐって;『袖貝の記』考;『小袖貝のゆかり』;『太平記』と『淡路常磐草』・『淡路国名所図絵』;一宮・妙法院配流譚の一考察)
  • 第2章 『太平記』の展開と方法(巻一における“対の方法”;虚像としての後醍醐天皇;楠正成の説話的人物像;巻四をめぐる諸本の構想と構成;呉越合戦説話の表現と方法;北条氏滅亡の予兆と大塔宮熊野遍歴;巻六「赤坂合戦事付人見本間抜懸事」について;巻十二における天神説話)
  • 第3章 『太平記』(日本古典文学大系)年表索引

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03603030
  • ISBN
    • 4870883309
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    4, 270p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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