オカルト
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オカルト
(講談社現代新書, 832)
講談社, 1986.10
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オカルト
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オカルト
1986
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オカルト
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内容説明・目次
内容説明
天地創造、生命の奥儀を神の声から解くゲマトリアの哲学—カバル。原始キリスト教と覇を競い、消え去ったオリエントの神々—グノーシス。エジプトの魔術とキリスト教から、絢爛たる悪魔学が生まれた—オカルティズム。占星術、錬金術、エクソシズム、ゴーム伝承、サタンと三千世界の悪霊たち。オカルトは不死鳥のように人間理性の背後から復活する。
目次
- 第1部 カバル(ゲマトリア;カバルの宇宙;カバル誕生)
- 第2部 グノーシス(オリエントの曼陀羅;拝蛇教とハーメティックの魔術;ゾロアスター、マニ教、パルシー)
- 第3部 オカルティズム(髑髏の舞い;オカルタ・フィロ・ソフィア)
「BOOKデータベース」 より