食品産業の大転換期 : サバイバル戦略
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書誌事項
食品産業の大転換期 : サバイバル戦略
サイマル出版会, 1989.7
- タイトル別名
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Japan's food industry at a turning point.
- タイトル読み
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ショクヒン サンギョウ ノ ダイテンカンキ : サバイバル センリャク
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内容説明・目次
内容説明
農産物自由化、工場の海外移転、大店法改正、POS革命、物流VAN、バイオテクノロジー、飽食と食のレジャー化…。日本の食品産業は、過去最大の転換期を迎えている、と著者は言う。この激変を乗りきるサバイバルの知恵を、業界に精通する著者が、国際的視野で展開する。
目次
- 1 食品産業の大転換期
- 2 新流通革命時代を迎えて(新流通時代の幕開け;POS革命の展開 ほか)
- 3 国際化時代をどう生き抜くか(日本型多国籍企業へ脱皮する味の素 ほか)
- 4 多角化に苦悩する食品産業(日本水産の多角化戦略 ほか)
- 5 自由化と食糧政策(異常気象と国際穀物相場;日本農業の未来図 ほか)
- 6 変革への挑戦(物流合理化の先端に生きる—横須賀丸水センター;カギは物流VAN—キユーピー倉庫運輸;世界の養鶏王—伊勢彦信;高成長の秘密—日本ハム;ドライ旋風から学ぶもの—アサヒビール)
「BOOKデータベース」 より