技術社会の「かたち」を演出する : システム工学がえがく技術と人間
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技術社会の「かたち」を演出する : システム工学がえがく技術と人間
（ソフトテクノロジーシリーズ, 対話 ; 5）
三田出版会, 1989.8
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技術社会のかたちを演出する
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ギジュツ シャカイ ノ カタチ オ エンシュツ スル : システム コウガク ガ エガク ギジュツ ト ニンゲン
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主要著書・参考文献:p.236-242
Description and Table of Contents
Description
技術がより高度に、より複雑に、そしてより大きな力をもつにつれ、人と技術との関係が非常に危うくなってきている。２０世紀末の人類最大の課題は、まさに両者の調和をはかる視点を見出すことである。今、システム工学はこの問題に真正面から取り組んでいる。人間にとって役に立つ、使いやすい、温かみのあるシステムとは何か。これをいかにして構築するか。柔らかな情報社会の実現に向け、システム工学の論理と手法を第一線の研究者が描く。
Table of Contents
- 第１章 システム工学の源流をたどる
- 第２章 システムをデザインする
- 第３章 新世代のシステム工学
- 第４章 ニューハードウエアの時代
- 第５章 明日の技術社会をとく
- システム工学はアクティブに進化していく
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