自己表現上達法
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書誌事項
自己表現上達法
(講談社現代新書, 960)
講談社, 1989.8
- タイトル読み
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ジコ ヒョウゲン ジョウタツホウ
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内容説明・目次
内容説明
気持をうまく伝えたい。初対面で好感をあたえるには?説得力のある話し方をするには?など対人心理学の実験を通して交果的な自己表現を考える。
目次
- プロローグ
- 初対面での自己表現(第一印象は服装から—スレッド効果;かたちから入る—型の効果;プラスにはたらく個性—ユニーク効果;ささやきの効果—先入印象効果 ほか)
- 自己主張の方法(気分がよければ説得される—フィーリング・グッド効果;効果的な贈りもの—リシプロシティー効果;決めてから考える—不協和の解消効果;一度ひきうけたら二度目も大丈夫—フット・ドア効果 ほか)
- 好意の自己表現(一度会えば友だち—ミア・エクスポージャー効果;好意をもてば好意をもたれる—好意の相互性効果;ほめられることの快さ—称賛効果;正しい評価の快さ—批判効果 ほか)
- 表情と動作の自己表現(相手にちかづく—アローザル効果;距離があらわす関係—距離効果;相手の視線をつかむ—セイリエンス効果;身体に触れつたえる—接触効果 ほか)
「BOOKデータベース」 より