仁学 : 清末の社会変革論
著者
書誌事項
仁学 : 清末の社会変革論
(岩波文庫, 青(33)-232-1)
岩波書店, 1989.8
- タイトル別名
-
仁学
- タイトル読み
-
ジンガク : シンマツ ノ シャカイ ヘンカクロン
大学図書館所蔵 件 / 全185件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本は「譚嗣同全集」増訂版(中華書局 1981年刊)所収本
内容説明・目次
内容説明
中国数千年の歴史の中に、人間と宇宙の根源、社会の束縛の由来をたずね、「以太」という概念を用いて、その束縛の突破を試みた壮大な思想書。清末の社会変革運動の担い手であった譚嗣同(1865‐1898)の主著で、政治問題をはじめ産業育成論、ユートピア論、女性解放論等多岐にわたる問題が論じられ、のちの五四運動に影響を与えた
「BOOKデータベース」 より