江戸前期
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江戸前期
（古文書の語る日本史 / 児玉幸多監修 ; 所理喜夫 [ほか] 編集, 6）
筑摩書房, 1989.7
- タイトル読み
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エド ゼンキ
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注記
監修: 児玉幸多
第十章「元禄時代」の細目: 一「生類憐みの令」-四「「忠臣蔵」の事件」
参考文献: p525
収録内容
- 近世国家の建設 / 所理喜夫 [執筆]
- 徳川家康、覇王となる / 所理喜夫 [執筆]
- 将軍権力の確立 / 煎本増夫 [執筆]
- 鉢植えされた大名 / 神崎彰利 [執筆]
- 貿易と外交 / 木崎弘美 [執筆]
- 鎖国体制へ / 村井早苗 [執筆]
- 幕府の農民政策 / 小暮正利 [執筆]
- 全国経済の成立 / 土肥鑑高 [執筆]
- 江戸八百八町 / 吉原健一郎 [執筆]
- 幕政の試練 / 大石学 [執筆]
- 生類憐みの令 / 松尾美恵子 [執筆]
- 西鶴・芭蕉・近松 / 冨士昭雄 [執筆]
- 遊郭と歌舞伎 / 宮本由紀子 [執筆]
- 「忠臣蔵」の事件 / 小川幸代 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
歴史の面白さが倍増したと大評判のシリーズ第二弾。関ヶ原の戦いは、大名間に書状が飛び交う情報戦で始まった。前巻につづき、徳川幕府体制の成立と庶民の生きざまを、古文書の伝えるメッセージから浮彫りにする。
目次
- 第１章 徳川家康、覇王となる
- 第２章 将軍権力の確立
- 第３章 鉢植えされた大名
- 第４章 貿易と外交
- 第５章 鎖国体制へ
- 第６章 幕府の農民政策
- 第７章 全国経済の成立
- 第８章 江戸八百八町
- 第９章 幕政の試練
- 第１０章 元禄時代
「BOOKデータベース」 より
