無名戦没者たちの声 : 千鳥ヶ淵と昭和
著者
書誌事項
無名戦没者たちの声 : 千鳥ヶ淵と昭和
(岩波ブックレット, no.136)
岩波書店, 1989.7
- タイトル読み
-
ムメイ センボツシャタチ ノ コエ : チドリガフチ ト ショウワ
大学図書館所蔵 全112件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献:p62
内容説明・目次
内容説明
大君のため、国のため“聖戦”と信じて散った無名戦没者33万人が眠る千鳥ヶ淵墓苑。生きていれば優しい息子であり夫であったろうものを。しかも聖戦の正体は侵略だった。この事実を見すえ、死者の声に耳かたむけ、歴史を伝えることから、はじめて未来が見えてくるのではないか。
目次
- 千鳥ヶ淵での出会い
- 二つの地図
- 三十三万体の骨
- “聖戦”の正体
- 軍属たちの魂
- おのれの知恵と思想
- アジア各地の日本民衆
- 未来への歩み
「BOOKデータベース」 より