からだの時間学
著者
書誌事項
からだの時間学
HBJ出版局, 1989.6
- タイトル別名
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The body in time
- タイトル読み
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カラダ ノ ジカンガク
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内容説明・目次
内容説明
私たちのからだで見られるあらゆる現象には、一定の持続時間があり、また、起こりやすい時期というものがある。それにしても、くしゃみはなぜあれほど急激に起こるのか?心臓発作や脳卒中は、どうして午前9時頃起こりやすいのか?妊娠期間が約9か月である理由は何か?本書は、からだの働きを「時間」という視点からとらえ、「反射」というごく短時間の出来事から、遺体を蘇生する可能性までさまざまな事例を取り上げながら、時間が絡む生命の不思議を解き明かす。
目次
- 第1章 万事はタイミングで決まる
- 第2章 「1000分の1秒」に刻まれる身体
- 第3章 「秒」に刻まれる身体
- 第4章 「分」に刻まれる身体
- 第5章 「時間」に刻まれる身体
- 第6章 「日」に刻まれる身体
- 第7章 「月」に刻まれる身体
- 第8章 「年」に刻まれる身体
- 第9章 時計の針を戻す
「BOOKデータベース」 より