計算理論と論理プログラミング
著者
書誌事項
計算理論と論理プログラミング
丸善, 1989.8
- タイトル別名
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Computability theory, semantics, and logic programming
- タイトル読み
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ケイサン リロン ト ロンリ プログラミング
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内容説明・目次
内容説明
計算機の理論的な能力と限界—すなわち、計算機に何が可能で何が不可能か—について考える計算可能性理論は、情報科学・計算機科学を学ぶ際に必要不可欠な基本的分野であり、加えて、今日の人工知能理論の中枢を占めるものでもある。本書は、その解説に、PROLOGに似た抽象的論理プログラミング言語EFSを用いるという非常に意欲的な方法を取り、計算の機械的細部に煩わされることなく,厳密でありながら平易で丁寧な記述を行った初めての入門的教科書である。
目次
- 記号列操作言語
- EFS言語の族
- 作用薬
- データ構造の実現
- チャーチ‐チューリングの提唱
- データとしてのプログラム
「BOOKデータベース」 より