心理学の死と再生
著者
書誌事項
心理学の死と再生
春秋社, 1989.9
- タイトル別名
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The death and rebirth of psychology : an integrative evaluation of Freud, Adler, Jung, and Rank and the impact of their insights on modern man
- タイトル読み
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シンリガク ノ シ ト サイセイ
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注記
参考文献: 巻末p1-11
内容説明・目次
内容説明
フロイト、アドラー、ユング、ランクの最晩年の著作は、根本的変容の種子を秘めている。初期には対立していた路線が、辿り着いた最先端で収斂する。—深層心理学の分裂→トランスパーソナル心理学による統合の必然性を明らかにした。
目次
- 意味の探求としての心理学
- ジークムント・フロイトと深層心理学の基礎
- アルフレート・アドラーと人間の全体性
- 先駆者たちの性格のちがい
- 人間の偉大さをめぐるフロイトとユングの対話
- 心理学の前哨に立つC.G.ユング
- 二つの点で心理学を超越しているオットー・ランク
- 成長と変容—新たな心理学の出現
「BOOKデータベース」 より