文章のかたちとこころ : 書くということ
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文章のかたちとこころ : 書くということ
筑摩書房, 1989.4
- タイトル読み
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ブンショウ ノ カタチ ト ココロ : カク ト イウ コト
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内容説明・目次
内容説明
文章はことばの翼にこころを載せて運ぶものである。何をいかに書くか?読み、書き、考えること—長年の、大学・社会人のための文章講座の経験から得られた豊富な文例を具体的に引いて、ていねいに、しかもわかりやすく説く文章案内。
目次
- 序説(書くということ;ことばの機能;こころの深層;ことばを磨く;日本語の特性)
- 文章の基本(一語の選択;短文と長文;文章の構造)
- 文章の三本の柱(主題;構想;叙述)
- 原稿用紙の書き方
- 原稿を書くための留意点(書体;文体;句読法;符号の使い方;国語表記の基準)
- 文章の形態(記事文;叙事文;抒情文;感想文;論説文 ほか)
- 文章表現の要点(客観的論述の姿勢;文章作法;認識の深化と視野の拡大;表現上の留意点)
- 文章作成の実例(伝達と創造;論理と倫理;散漫な文章;依頼文の要領;一語に対する感覚;箇条書きの要領)
- 結びに代えて—読・書・考
「BOOKデータベース」 より