日本におけるドイツ語教育
著者
書誌事項
日本におけるドイツ語教育
成文堂, 1989.10
- タイトル別名
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Deutsch als zweite fremdsprache in der gegenwärtigen Japanischen Gesellschaft
- タイトル読み
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ニホン ニオケル ドイツゴ キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、1987年に行なわれた日本ドイツ学会・東京ドイツ文化センター共催の「日独シンポジウム〈第二外国語としてのドイツ語—現在・過去・未来—〉」の報告書である。
目次
- 歴史と現状(日本におけるドイツ語教育の現状;日本におけるドイツ語教育の歴史—批判的総括;80年代における青少年と外国語;国際化と第二外国語)
- 社会的意義(日本の学問研究におけるドイツ語の役割;日本の社会科学におけるドイツ語の役割;外国語習得の意味—語学教育は実用のためか、教養のためか;なぜドイツ語を学ぶか—実用でも教養でもなく)
- 異文化と言語(日本の教育機関における異文化の受容と体験—ドイツ文化を中心に;外国語教育における異文化体験;ドイツ語教育における文学;外国語教育におけるコミュニケーション能力の促進)
- 言語教育と学習過程(言語習得と言語教育;学習者の実情と指導法;ドイツ語授業の改革例について)
- 学習内容・学習目標・教授法(各種の能力の相互関連について;外国語教育における総合的学習)
- 総合討論
「BOOKデータベース」 より