日本文学における美の構造
著者
書誌事項
日本文学における美の構造
雄山閣出版, 1976.5
- タイトル別名
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美の構造 : 日本文学における
- タイトル読み
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ニホン ブンガク ニ オケル ビ ノ コウゾウ
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注記
主要参考文献: p379-387
内容説明・目次
内容説明
日本文学史上に現れたさまざまな美の諸相を示す言葉を、歴史的に、実証的に解説する。
目次
- 日本文芸の美的理念
- まこと—近世歌論を視座として
- みやび
- あはれ—「もののあはれ」と
- をかし
- 余情
- 有心
- 幽玄
- 艶
- 無常
- 風狂
- わび
- さび—芭蕉における俊成・西行の受容
- 不易流行
- しほり
- ほそみ
- かるみ
- あだ—芭蕉俳諧美の一側面
- 虚実
- 滑稽
- 義理
- 粋(すい)
- 通
- 日本美の世界
「BOOKデータベース」 より