アーツアンドクラフツ : ウィリアム・モリス以後の工芸美術

書誌事項

アーツアンドクラフツ : ウィリアム・モリス以後の工芸美術

スティーヴン・アダムス著 ; 野中邦子訳

(BSSアートガイド)

美術出版社, 1989.11

タイトル別名

The arts & crafts movement

タイトル読み

アーツ アンド クラフツ : ウィリアム・モリス イゴ ノ コウゲイ ビジュツ

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注記

Bibliography:p126

内容説明・目次

内容説明

アーツ・アンド・クラフツ運動は19世紀後半に成長し、発展した。この運動には、男女を問わずさまざまな芸術家や作家、工芸家が大勢加わっており、あまりにも広範な領域に及んだため、「アーツ・アンド・クラフツ」という言葉を正確に定義するのが困難なほどである。ただ、わかるのは、先駆者の何人かが根っから保守的で、中世の昔を懐かしそうに回顧しているかと思うと、ほかの者は社会主義者で急進的な改革派だったということだ。

目次

  • 創始者たち
  • イギリスのラファエル前派とアメリカの影響
  • モリス商会
  • イギリスのクラフト・ギルド
  • アメリカの工芸理念
  • 美学的な背景
  • ヨーロッパの貢献

「BOOKデータベース」 より

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