書誌事項

宗教学とは何か

柳川啓一著

(法蔵選書)

法藏館, 1989.11

タイトル別名

宗教学とは何か

タイトル読み

シュウキョウガク トワ ナニカ

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注記

より深く宗教学を学ぶために-参考文献一覧: p205-216

内容説明・目次

内容説明

現代を読み解く鍵として脚光をあびる新しい学問〈宗教学〉。その全体像を興味深い事例をあげて説く「宗教学の基礎」では、聖と俗の交わる世界を見つめ、宗教と宗教学を体系的にわかりやすく解説する。宗教学的なものの見方、宗教学的思考のあり方を示す「宗教学の展開」では、〈祭り〉を媒介にして現代社会を鮮やかに解読する。

目次

  • 宗教学の基礎(日本人と宗教;聖と俗—宗教の規定;季節の祭;通過儀礼;信仰治療;修行—心と身体;タブーから戒律へ;道徳と宗教;神と法—宗教的世界観;生から死への移行;生者と死者—死後の世界1;天国と地獄—死後の世界2;宗教集団の類型—社会と宗教1;政治と宗教—社会と宗教2;現代における宗教)
  • 宗教学の展開(祭とは何か;祭研究の歩み;祭の宗教学)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04134897
  • ISBN
    • 9784831810489
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    219, iiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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