神仏習合と修験
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神仏習合と修験
(図説日本の仏教 / 太田博太郎 [ほか] 監修, 第6巻)
新潮社, 1989.12
- タイトル読み
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シンブツ シュウゴウ ト シュゲン
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注記
折り込図2枚
年表: p356-359
監修: 本田博太郎ほか
内容説明・目次
内容説明
役行者、蔵王権現、熊野詣や大峯奥駈、神宮寺やさまざまな神像表現—日本仏教の特徴は最も強く神仏習合の思想や修験道にあらわれている。本巻はこの独特な伝統を究明する。
目次
- 序章 仏教の東漸と習合現象
- 思想 神と仏
- 第1章 神仏習合の精神と造形
- 第2章 神仏習合の実態
- 第3章 山の仏教とその造形
- 第4章 修験道の歴史と現状
- 終章 神仏分離
- 特集(和歌即陀羅尼観の展開;インドの神々;悔過会とおこない;天神信仰と祇園祭;各地の霊山とその遺物;大峯奥駈修行記)
- グラフ特集(豊後の石仏;社寺参詣曼茶羅;熊野詣へのみち;白山と北陸修験)
「BOOKデータベース」 より