昭和の終焉
著者
書誌事項
昭和の終焉
(岩波新書, 新赤版 別冊 4)
岩波書店, 1990.1
- タイトル読み
-
ショウワ ノ シュウエン
大学図書館所蔵 全314件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 日本国憲法と「内なる天皇制」 / 奥平康弘 [著]
- ロンドンの二日間 / 井上ひさし [著]
- 天皇の国事行為に思う / 高橋和之 [著]
- 「天皇・マッカーサー会見」の検証 / 豊下楢彦 [著]
- 天皇死去報道の思想 : 民衆にとって戦後の天皇制とは何だったのか / 門奈直樹 [著]
- 黒枠のなかのブラウン管 : 検証・Xデーをめぐるテレビ報道 / 青木貞伸 [著]
- 日本民族宗教としての天皇制 : 日常意識のなかの天皇制のモジュール / 栗原彬 [著]
- 積み残された負の遺産 / 井出孫六 [著]
内容説明・目次
内容説明
1988年9月の昭和天皇の病状悪化から「改元」にいたる百余日の出来事は、われわれに様々な問いを投げかける。日本列島を覆った「自粛」やマスメディアによる異様な報道を冷静に見すえつつ、昭和という時代をふり返り、天皇と戦争と、そして日本社会の特質や日本人の生き方を考える。知識人八氏の発言を収録。
目次
- 日本国憲法と「内なる天皇制」(奥平康弘)
- ロンドンの2日間(井上ひさし)
- 天皇の国事行為に思う(高橋和之)
- 「天皇・マッカーサー会見」の検証(豊下楢彦)
- 天皇死去報道の思想—民衆にとって戦後の天皇制とは何だったのか(門奈直樹)
- 黒枠の中のブラウン管—検証・Xデーをめぐるテレビ報道(青木貞伸)
- 日本民族宗教としての天皇制—日常意識のなかの天皇制のモジュール(栗原彬)
- 積み残された負の遺産(井出孫六)
「BOOKデータベース」 より