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地震は必ずくる

阿部勝征著

(読売科学選書, 25)

読売新聞社, 1990.2

タイトル読み

ジシン ワ カナラズ クル

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内容説明・目次

内容説明

地震は断層運動である。長さ数百キロにも及ぶ岩盤が、地下深くで破壊され、数メートルものずれを起こす。この衝撃が波となって地表に伝わり、地震となってわれわれの生活を襲う。人類が遭遇する最大の自然現象、それが地震なのである。最新の地震学では、こうした断層面の規模、ずれの方向、ずれの大きさなど、すべてが数量的に決定される。そればかりか、断層の細部の特性までも図示できるようになった。

目次

  • 壮大な地球的現象
  • 日本の地震を見てみよう
  • 揺れの強さと地震の大きさ
  • 最近の地震観
  • 地震現象アラカルト
  • 津波は新幹線なみに速くくる
  • 地震予知の現状
  • 最新・世界の地震情報

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04192259
  • ISBN
    • 4643900083
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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