ドローンとメロディー : 東南アジアの音楽思想

書誌事項

ドローンとメロディー : 東南アジアの音楽思想

ホセ・マセダ著 ; 高橋悠治編・訳

(双書・アジアの村から町から, 9)

新宿書房, 1989.12

タイトル別名

Drone and melody : musical thought in Southeast Asia

タイトル読み

ドローン ト メロディー : トウナン アジア ノ オンガク シソウ

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注記

著者が1972年〜1986年に発表した論文・講演レポートのなかから東南アジアの音楽に関するものを選び、訳者が編集したもの

参考文献: p189-196, p240

出典: 巻末

内容説明・目次

内容説明

東南アジアの民衆の音楽から新しい現代の音楽をみちびく試み。アジアを代表する音楽学者・作曲家の初の論文集。

目次

  • 第1章 東南アジア音楽思想の源泉
  • 第2章 東南アジア音楽における古典主義
  • 第3章 東南アジア人の音楽
  • 第4章 東南アジアの音楽と音楽的表現
  • 第5章 フィリピンの音楽
  • 第6章 アジアにおけるゴングとゴング系楽器の研究の諸側面
  • 第7章 フィリピンの楽器におけるドローンとメロディー
  • 第8章 東南アジアの音楽における時間概念
  • 第9章 東南アジアの新しい音楽の要素
  • 第10章 音楽における原始テクノロジーと近代テクノロジー
  • 第11章 アジア新音楽の形成要素としての発明・ドローン・人口

「BOOKデータベース」 より

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