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林羅山

堀勇雄著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集)

吉川弘文館, 1990.2

  • : 新装版

タイトル読み

ハヤシ ラザン

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注記

略年譜: p441-458

主要参考文献: p459-463

内容説明・目次

内容説明

林羅山は本名信勝、薙髪して道春と称した。江戸幕府文教の中枢ともいうべき林家の始祖として著名であり、日本史上稀有の博学者ながら、典型的な御用学者ともいわれる。「立身出世のために学者的良心を捨てて曲学阿世の道を選んだ」とされるその哀歓の生涯を、著者は豊富な史料によって詳説した。儒学の本質にも迫る好著。

目次

  • 1 生家
  • 2 修学
  • 3 会見
  • 4 仕官
  • 5 曲学
  • 6 雌伏
  • 7 雄飛
  • 8 修史
  • 9 晩年

「BOOKデータベース」 より

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  • 人物叢書

    日本歴史学会編集

    吉川弘文館 1985.6- 新装版

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04198492
  • ISBN
    • 9784642051859
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10, 465p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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