林羅山
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林羅山
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1990.2
- : 新装版
- タイトル読み
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ハヤシ ラザン
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林羅山 (JKBooks 人物叢書 5-185)
2016.11.
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林羅山 (JKBooks 人物叢書 5-185)
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注記
略年譜: p441-458
主要参考文献: p459-463
内容説明・目次
内容説明
林羅山は本名信勝、薙髪して道春と称した。江戸幕府文教の中枢ともいうべき林家の始祖として著名であり、日本史上稀有の博学者ながら、典型的な御用学者ともいわれる。「立身出世のために学者的良心を捨てて曲学阿世の道を選んだ」とされるその哀歓の生涯を、著者は豊富な史料によって詳説した。儒学の本質にも迫る好著。
目次
- 1 生家
- 2 修学
- 3 会見
- 4 仕官
- 5 曲学
- 6 雌伏
- 7 雄飛
- 8 修史
- 9 晩年
「BOOKデータベース」 より