明治文芸院始末記
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明治文芸院始末記
筑摩書房, 1989.12
- タイトル読み
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メイジ ブンゲイイン シマツキ
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明治文芸院始末記
1989
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明治文芸院始末記
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注記
主要参考文献: p279-280
文芸院問題・関係資料一覧: p281-319
内容説明・目次
内容説明
明治文人の気骨と節度。明治末期、文芸の保護と奨励を目的に文芸院設立構想が持ち上がった。しかし政府の真の狙いは、文芸の統制にあった。それに対して、漱石、鴎外を中心とする明治文人たちがどう対処したか。明治文人たちの示した気骨と節度を明らかにする。
目次
- 富豪に文芸奨励金を懇請した石橋思案の思案
- 西園寺首相の文士招待と夏目漱石の返事
- 招宴を辞した二葉亭四迷—内田魯庵の友情、洋行前の二葉亭と漱石・鴎外
- 独歩と西園寺
- 荷風の雨声会入会前後—漱石・鴎外、そして御風
- 文人として見た西園寺公望
- 山県有朋と森鴎外、あるいは常磐会と観潮楼歌会
- 文芸院の設立は是か非か
- 文学とは一体なにものであるのか
- 小松英太郎と平田東助
- 鴎外と発売芸止問題
- 漱石の栄誉考と野田良之「栄誉考」と
- 文芸委員会に対する文士の反応—鴎外、抱月など
「BOOKデータベース」 より
