スターリングエンジン : その生い立ちと原理

書誌事項

スターリングエンジン : その生い立ちと原理

兵働務, 米田裕彦共著

パワー社, 1990.1

タイトル読み

スターリング エンジン : ソノ オイタチ ト ゲンリ

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注記

参考文献: p109

内容説明・目次

内容説明

1816年にスターリング牧師によって発明された熱空気エンジンと呼ばれたスターリングエンジンはどんな燃料でも使用でき、効率よく静かであり、排気の公害性が少ないなど従来の爆発燃焼によるエンジンが持っていない数々の利点を持っています。日本を含む世界の各国でこのエンジンの開発が急速に進められています。本書はスターリングエンジンの生い立ちより、何故動くのか、そしてこのエンジンの現在と未来についてくわしく説明してあります。

目次

  • 第1章 スターリングエンジンとは何か
  • 第2章 歴史
  • 第3章 ディスプレーサ型エンジンの製作とその性能
  • 第4章 水スターリングエンジンについて
  • 第5章 スターリング冷凍機(逆スターリングエンジン)について
  • 付録(スターリングエンジン設計の一考察;模型のスターリングエンジンの紹介)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04260075
  • ISBN
    • 4827730261
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 110p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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