着想江戸時代の大ハヤリ食

書誌事項

着想江戸時代の大ハヤリ食

田井友季子 [著]

(食卓のなぜ学ストーリー, 1)

農山漁村文化協会, 1989.8

タイトル別名

江戸時代の大ハヤリ食

タイトル読み

チャクソウ エド ジダイ ノ オオハヤリショク

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注記

付: 主な参考文献

内容説明・目次

内容説明

大江戸3百年、食の謎。なぜ春日局は「七色御飯」を好んだか。徳川家康の死因は鯛のテンプラ?では松尾芭焦の死因は?「初がつお」がもてはやされたのはなぜか…。など。医師や料理研究家など、専門家のメッセージを混えた、全47話。

目次

  • 春日局はなぜ七色ごはんを好んだか
  • 月もおぼろに白魚の「葵」の御紋をつけた魚の群れ
  • 家康の食べたテンプラはころものない鯛の“油揚げ”
  • 天国と地獄、美味しいフグには青酸カリの千倍の毒がある
  • 殿中役人の弁当事情
  • シャケ弁第1号は毛利秀元
  • 宇治から江戸に新茶を運ぶ豪華な“お茶壷道中”
  • ビタミンB1の不足から起きた“江戸煩い”〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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