イギリスにおける労働者階級の状態 : 19世紀のロンドンとマンチェスター

書誌事項

イギリスにおける労働者階級の状態 : 19世紀のロンドンとマンチェスター

エンゲルス著 ; 一條和生, 杉山忠平訳

(岩波文庫, 白(34)-129-0, 1)

岩波書店, 1990

タイトル別名

Die Lage der arbeitenden Klasse in England : nach eigner Anschauung und authentischen Quellen

タイトル読み

イギリス ニオケル ロウドウシャ カイキュウ ノ ジョウタイ : 19セイキ ノ ロンドン ト マンチェスター

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注記

原著 (Leipzig : Otto Wigand, 1845年刊) の邦訳

内容説明・目次

内容説明

19世紀初頭のイングランド労働者階級の日常生活を子細に伝える本書は、読物として大変おもしろいものであるのみならず、その学問的意義も、出版から約1世紀半の今日なお少しも減じていない。労働者階級の状態が初めて科学的に解明され、労働者階級が初めて資本主義本制の変革主体として位置づけられた記念碑的著作。

目次

  • 個々の労働部門—狭義の工場労働者
  • その他の労働部門
  • 労働者運動
  • 鉱山プロレタリアート
  • 農業プロレタリアート
  • プロレタリアートにたいするブルジョアジーの態度

「BOOKデータベース」 より

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