書誌事項

地球温暖化の時代 : 気候変化の予測と対策

スティーブン・H・シュナイダー著 ; 内藤正明, 福岡克也監訳

ダイヤモンド社, 1990.3

タイトル別名

Global warming : are we entering the greenhouse century?

タイトル読み

チキュウ オンダンカ ノ ジダイ : キコウ ヘンカ ノ ヨソク ト タイサク

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注記

日本語版編集協力:国際技術者連合会

内容説明・目次

内容説明

人間の経済活動によって急速に増加している温室効果ガス。それは気温の上昇を招き、社会に深刻な影響を与える可能性がある。わずかな気温上昇が大きな変化につながる。本書は温室効果のメカニズムを説明し、それが地球の気候と社会におよぼす影響を検証、そして直ちに着手すべき温暖化対策を論じる。

目次

  • 第1章 温室の世紀に何が起こるか—200×年の物語
  • 第2章 温室効果はなぜ起こるか—論理とメカニズム
  • 第3章 地球の気候はどう変化してきたか—気候の歴史
  • 第4章 自然は気候変化を緩和するか—ガイア仮説検証
  • 第5章 気候の予測はどこまで可能か—気候モデル
  • 第6章 温暖化は社会をどう変えるか—影響評価
  • 第7章 マスコミ情報をどう読むか—報道と政治と意識
  • 第8章 地球温暖化を克服するために—大気法

「BOOKデータベース」 より

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