宗教哲学としてのカント哲学

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宗教哲学としてのカント哲学

量義治著

勁草書房, 1990.3

タイトル読み

シュウキョウ テツガク トシテノ カント テツガク

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内容説明・目次

内容説明

自由はカント哲学の唯一の根源であり、神の存在と不可分である。カント哲学を宗教哲学として読み解く渾身の力業。

目次

  • 序章 カント哲学の全体構造
  • 第1章 「就職論文」の空間論—第15節Cの考察
  • 第2章 批判と形而上学
  • 第3章 認識論的主観主義の検証の問題
  • 第4章 岩崎武雄のカント解釈
  • 第5章 実質的倫理学の構成—カント倫理学の再検討
  • 第6章 宗教哲学としてのカント哲学—ピヒトの解釈とヴァイシェデルの批判
  • 第7章 理性宗教とキリスト教

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04441637
  • ISBN
    • 432615232X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 299, vip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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