受容と創造の軌跡 : 日本文明史の構想

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受容と創造の軌跡 : 日本文明史の構想

上山春平著

(日本文明史 / 上山春平監修, 1)

角川書店, 1990.2

タイトル読み

ジュヨウ ト ソウゾウ ノ キセキ : ニホン ブンメイシ ノ コウソウ

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注記

監修:上山春平

主要参考文献: p265-268

対談 日本文明史の問題点: p270-389

内容説明・目次

内容説明

激動と国際化の中で、いま日本が問われている。日本の歴史は外来文明の模倣に終止したのか。外来文明の受容と創造の軌跡を巨視的に促え、21世紀の日本を考える。特別対談討議—日本文明を特徴づける公家・武家・江戸文化をテーマとする目崎徳衛・上横手雅敬・芳賀徹各氏との討議を収録。

目次

  • 序説 日本文明史の基本構想
  • 第1部 文明史とは何か(文明と文化;文明とは何か)
  • 第2部 人類文明史の時代区分(通説の再検討;新説の提唱;文明史の三段階)
  • 第3部 日本文明史の時代区分(時代区分の観点と構想;日本文明の誕生—700年のエポック)
  • 対談 日本文明史の問題点(公家文化について 目崎徳衛;武家文化について 上横手雅敬;江戸文化について 芳賀徹)

「BOOKデータベース」 より

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