認知革命 : 特集
著者
書誌事項
認知革命 : 特集
(認知科学の発展 / 日本認知科学会編, 第2巻)
講談社, 1990.3
- タイトル別名
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特集認知革命
- タイトル読み
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ニンチ カクメイ : トクシュウ
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注記
付: 文献
収録内容
- 第2巻:特集:派生と表示の経済性に関する覚書 / N.Chomsky著 ; 内田平訳
- 統語論におけるバリアー概念について / 福井直樹著
- 原理とパラメータのアプローチにおける受動構文 / 長谷川信子著
- 文法獲得関数の性質について / 大津由紀男著
- 認知科学の研究対象としての科学的知識 / 波多野誼余夫著
- 論文:フレーム問題をどうとらえるか / 松原仁著
- 知能・理解・知識 / 三宅芳雄著
内容説明・目次
内容説明
第4回京都賞受賞のチョムスキー教授の論文を中心とした特集。本特集は、文法理論の研究を通じて人間のこころの構造と機能の解明へ寄与すべく、認知科学という学際領域に集結した広範な研究者が語る言語学からの認知科学へのアプローチである。
目次
- 特集 認知革命(認知革命—言語学からのアプローチ;チョムスキー教授の言語学ならびに認知科学に対する貢献;派生と表示の経済性に関する覚書;統語論におけるバリアー概念について;原理とパラメーターのアプローチにおける受動構文;文法獲得関数の性質について;認知科学の研究対象としての科学的知識)
- 論文(フレーム問題をどうとらえるか;知能・理解・知識)
- 日本認知科学会会報および「認知科学学の発展Vol.2」編集後記
「BOOKデータベース」 より