謎の発光体球電
著者
書誌事項
謎の発光体球電
丸善, 1990.3
- タイトル別名
-
A titokzatos gömbvillám
- タイトル読み
-
ナゾ ノ ハッコウタイ キュウデン
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修:大槻義彦
内容説明・目次
内容説明
球電とは現代でも未だに解き明かされていない謎の自然現象である。その性質は多様で,ときには自動車を転覆させたり,家の屋根を持ち上げたり,レンガの壁に穴をあけたりする。本書は、球電に関して国際的にも高く評価されているエゲリ教授の研究結果を紹介しつつ,球電とは何かを初歩的に解説したユニークな本である。
目次
- 第1章 球電とは何か(形状;大きさ;色—黒から純白まで;アウラ—球電のまわりの暈;発生の仕方;消滅;挙動;電磁気作用;その他の特徴;エネルギー;寿命)
- 第2章 救電の特徴の考察(発生の地点および時点;他の物体との相互作用)
- 第3章 理論的モデル(内部エネルギー源モデル;外部エネルギー源モデル;解明の手掛かり;四次元環モデル)
- 補章 UFOは球電か?
- 救電を目撃したときには
「BOOKデータベース」 より