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粘土のはなし

白水晴雄著

技報堂出版, 1990.3

タイトル読み

ネンド ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

粘土が昔からどのように私たちの暮らしとかかわってきたのか。粘土とは科学的にはどのようなものなのか。また、粘土は地球上でどのようにして生まれたのか。どんな特徴があり、どのような性質がやきものその他いろいろな方面で利用されているのか。この本では、これら粘土に関する話をできるだけわかりやすく、興味深く解説しようと試みました。

目次

  • 1 文明と粘土
  • 2 住いと粘土
  • 3 土器から磁器まで
  • 4 粘土の惑星
  • 5 風化は生みの親
  • 6 土と粘土と粘土鉱物
  • 7 粘土の代表カオリン
  • 8 層状粘土鉱物のいろいろ
  • 9 いきている粘土
  • 10日本独特の陶石
  • 11 なぜ成形できるのか
  • 12 焼くとどうなるのか
  • 13 ニューセラミックスへの道
  • 14 セメントはなぜ固まるのか
  • 15 鉄の時代を支える〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04550971
  • ISBN
    • 4765543633
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    184p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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