日本的集団の社会学 : 包摂と排斥の構造

書誌事項

日本的集団の社会学 : 包摂と排斥の構造

間庭充幸著

河出書房新社, 1990.4

タイトル読み

ニホンテキ シュウダン ノ シャカイガク : ホウセツ ト ハイセキ ノ コウゾウ

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内容説明・目次

内容説明

いじめ、リクルート事件、天皇崩御時の「自粛行動」など、アクチュアルな事件、犯罪をとおして日本の「集団文化」の本質に迫る、新たな日本文化論。

目次

  • 第1章 集団文化論の試み
  • 第2章 差異化と集団の変質
  • 第3章 農耕民族と共同体
  • 第4章 天皇制と同心円共同態
  • 第5章 戦後変革とサークル
  • 第6章 高度成長と集団エゴイズム
  • 第7章 管理社会とシステム化
  • 第8章 集団の抑圧と逸脱の論理
  • 補論 近代化と現代社会の論理

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0459570X
  • ISBN
    • 4309241166
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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