バルザック論
著者
書誌事項
バルザック論
みすず書房, 1990.4
- タイトル別名
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Balzac
バルザック論
- タイトル読み
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バルザック ロン
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バルザック論
1990
限定公開 -
バルザック論
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注記
監修: 大矢タカヤス
原著第2版 (1951) の翻訳
バルザックの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、『フランス文化論』、『ヨーロッパ文学とラテン中世』を著わした著名な文学評論家・ロマニスト、E.R.クルティウスによる先駆的にして不滅のバルザック論である。彼はバルザックを、「近代の神話」を創造した幻視家としてとらえつつ、人間喜劇の構成原理を明らかにし、その巨大な文学宇宙を思想史に位置づける—。
目次
- 1 秘密
- 2 魔術
- 3 エネルギー
- 4 情熱
- 5 愛
- 6 権力
- 7 認識
- 8 社会
- 9 政治
- 10 宗教
- 11 ロマン主義
- 12 作品
- 13 人となり
- 14 影響
「BOOKデータベース」 より