債権国日本の役割 : 国際金融摩擦への対応

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債権国日本の役割 : 国際金融摩擦への対応

岡正生著

有斐閣, 1990.3

タイトル読み

サイケンコク ニホン ノ ヤクワリ : コクサイ キンユウ マサツ エノ タイオウ

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注記

参考文献: p265-267

内容説明・目次

内容説明

本書は、金融のグローバル化、金融の自由化、金融の証券化の潮流のなかで、世界の債権国として、わが国の金融制度や金融市場を整備し、世界経済の発展のために金融大国として、どのような役割を果たしていかねばならないかを考察したものである。

目次

  • 第1章 日米の相対的地位の変化
  • 第2章 欧米を範とした日本の金融制度
  • 第3章 円の国際化への要請
  • 第4章 世界各国の金融制度の同質化
  • 第5章 国際金融市場と金融機関の相互進出
  • 第6章 債権国日本の金融の役割

「BOOKデータベース」 より

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