イギリス病の政治学 : 19-20世紀転換期における自由主義による危機対応過程

書誌事項

イギリス病の政治学 : 19-20世紀転換期における自由主義による危機対応過程

村田邦夫著

(松山大学研究叢書, 第12巻)

晃洋書房, 1990.4

タイトル読み

イギリスビョウ ノ セイジガク : 19 20セイキ テンカンキ ニオケル ジユウ シュギ ニ ヨル キキ タイオウ カテイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 イギリス論の再構築に向けて
  • 第2章 「イギリス病」アプローチへの視座
  • 第3章 自由主義体制の危機とその顕在化
  • 第4章 「小さな政府」vs.「大きな政府」
  • 第5章 「帝国主義」vs.「反帝国主義」
  • 第6章 「自由貿易」vs.「保護貿易」
  • 第7章 イギリスの二つの文化—産業主義文化と反産業主義文化
  • 第8章 イギリスの選択—「新自由主義的・反産業主義」構造の形成

「BOOKデータベース」 より

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