ネメシス騒動 : 恐竜絶滅をめぐる物語と科学のあり方
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書誌事項
ネメシス騒動 : 恐竜絶滅をめぐる物語と科学のあり方
平河出版社, 1990.5
- タイトル別名
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The Nemesis affair : A story of the death of dinosaurs and the ways of science
- タイトル読み
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ネメシス ソウドウ : キョウリュウ ゼツメツ オ メグル モノガタリ ト カガク ノ アリカタ
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内容説明・目次
内容説明
恐竜をも一掃した大量絶滅は、周期的に地球を襲ってきた!ネメシス説誕生の土台をきずき、スティーヴン・ジェイ・グールドに、“今、世界でいちばん輝いている古生物学者”といわせた、デイヴィッド・M・ラウプが明かす隕石衝突論争の実態。
目次
- デススター
- 激変説と地球の歴史
- 恐竜、そして種の死滅
- グッビオとイリジウム異常値
- 3メートルのギャップとそのほかの証拠
- 筋書きの混乱
- 周期的絶滅の介人
- ネメシスの誕生
- 論争の高まり
- 報道機関の役割
- 地球磁場の方へ
- 科学における信念体系
「BOOKデータベース」 より