ビート・ヴィジョン
Author(s)
Bibliographic Information
ビート・ヴィジョン
思潮社, 1990.3
- Other Title
-
The beat vision
- Title Transcription
-
ビート ヴィジョン
Available at / 47 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
バロウズ、スナイダetc.へのインタヴュー、ギンズバーグetc.の日記、ニール・キャサディーの妻キャロリンの手記、ケルアックからギンズバーグ、キャサディーへの手紙、バロウズからケルアックへの手紙、ピーター・オロフスキーらの詩、などの貴重な記録から、ビートニク詩人、作家の執筆への情熱、彼らの交流が鮮烈に浮かびあがる必読の書。アルバム付、本邦初訳。
Table of Contents
- 世界を百万分の一インチ動かす(ゲイリー・スナイダー)
- ジャックそしてニールとの生活(キャロリン・キャサディー)
- 日記 1978‐1950—狂騒の昼と聖なる夜(ジョン・クレロン・ホームズ)
- ジャック・ケルアックからニール・キャサディーへの手紙
- イースト・ヴィレッジにリロイ・ジョーンズ(アミリ・バラカ)を訪ねて
- 墓内歌(フィリップ・ウェーレン)
- しょせんあわれな人間なんでね(グレゴリー・コーソ)
- 黙示録—1947年(アレン・ギンズバーグ)
- ウイリアム・バロウズとジェラード・マランガとの対話
- 癩病病みの叫び(ピーター・オーロフスキー)
- 愚かさゆえに僕を愛しておくれ(マイケル・マクルーア)
- ジョン・タイテル、カール・ソロモンに聞く
- 快感ひりひりっていう野蛮精神—ジャック・ケルアックを追悼して(テッド・ジョーンズ)
- ジェラルド・ニコーシア、テッド・ジョーンズと語る〔ほか〕
by "BOOK database"