平安朝文学に見る二元的四季観

書誌事項

平安朝文学に見る二元的四季観

田中新一著

風間書房, 1990.4

タイトル読み

ヘイアンチョウ ブンガク ニ ミル ニゲンテキ シキカン

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 序節 隔絶した古代社会
  • 第1節 季節意識についての不可解な現象
  • 第2節 二通りの季節意識の存在
  • 第3節 「古今集」に見る二元的四季観
  • 第4節 二元的四季観の発生と展開(古今集まで)
  • 第5節 二元的四季観の継尚と変容(古今集以後)
  • 終節 幻と消えた二元的四季観

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ