学校が私たちを亡ぼす日 : アメリカの失敗それを追う日本
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学校が私たちを亡ぼす日 : アメリカの失敗それを追う日本
エイデル研究所, 1989.7
- タイトル読み
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ガッコウ ガ ワタクシタチ オ ホロボス ヒ : アメリカ ノ シッパイ ソレ オ オウ ニホン
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注記
著者略歴: p141-142
内容説明・目次
内容説明
親たちが子育てをもろもろの教育機関、制度に依存するとき、学校は崩壊していく。アメリカで起きてしまった悲劇から、われわれは一体何を学ぶのか?学校はどこまで子育てにかかわるべきなのか。子育ての出発点にいる親たちに対する、保育園・幼稚園の重要な役割、そうした身近かな問題を、著者はアメリカ社会の失敗を実例に上げ、日本の現状と比較しながら語ります。
目次
- アメリカで(誘拐事件の背後にあるもの;現代病先進国;文盲人口の増加;子どもを見捨ててしまった親たち;崩壊する公立学校;私立学校と道徳教育 ほか)
- 日本で(学校とは;早期教育という言葉で始まる思い違い;幼稚園・保育園のジレンマ;園は人間社会を救えるか;学校が大人たちを変えた;親からの手紙 ほか)
「BOOKデータベース」 より