書誌事項

社会言語学の方法

ブリギッテ・シュリーベン=ランゲ著 ; 原聖, 糟谷啓介, 李守訳

三元社, 1990.4

タイトル別名

Soziolinguistik : eine Einführung

タイトル読み

シャカイ ゲンゴガク ノ ホウホウ

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注記

原著第2版の翻訳

文献: 巻末pvii-xxix

内容説明・目次

内容説明

社会言語学は、人間不在のママゴト言語学への挑戦の中から誕生した。本書はその黎明期の代表的研究を紹介しつつ、社会科学・思想史の展望の中に位置づける。

目次

  • 序論 社会言語学がとりあげるべき問題
  • 第1部 社会言語学の歴史(1965年ごろまでの言語学「社会学的視点の排除と社会言語学的傍系」;北アメリカの社会言語学;西ドイツの社会言語学)
  • 第2部 社会言語学の諸問題(歴史的個別言語の混質性;一国のなかの多言語の共在;言語の成文化;態度;社会言語学と言語史;社会言語学はどのような学問か)
  • 補論 社会言語学におけるあらたな展開のかずかず

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0481207X
  • ISBN
    • 4883030008
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    197, xxxxivp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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