摩擦と革命 : 東欧、脱ソ連化の軌跡

書誌事項

摩擦と革命 : 東欧、脱ソ連化の軌跡

佐瀬昌盛著

文藝春秋, 1990.5

タイトル別名

摩擦と革命 : 東欧脱ソ連化の軌跡

タイトル読み

マサツ ト カクメイ : トウオウ ダツ ソレンカ ノ キセキ

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注記

東欧六ヵ国党指導者一覧及び略年表: p[397]-419

内容説明・目次

内容説明

ソ連、東欧の構造変化に世界はどう対応すべきか。東西関係研究の第一人者がいま解き明かす本格的論考。

目次

  • 第1章 ソ連・東欧関係の“2重構造”
  • 第2章 東ドイツ—優等生の失敗
  • 第3章 チェコスロヴァキア—シュヴェイクたちの革命
  • 第4章 ブルガリア—及び腰の宮廷革命
  • 第5章 ルーマニア—起て、飢えたる者よ
  • 第6章 ポーランド—破産の先頭走者
  • 第7章 ハンガリー—歴史と民族の復権
  • 第8章 東欧はどこへ行くか
  • 東欧6カ国党指導者一覧及び略年表

「BOOKデータベース」 より

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