都市の音
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都市の音
春秋社, 1990.5
- タイトル読み
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トシ ノ オト
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内容説明・目次
内容説明
著者は、70年代から環境音楽の領域で活躍中の一人。本書は作曲家の視点をもって都市の音風景に触れた、音と環境の記録です。
目次
- 都市のサウンド・サーヴェイ(天使のささやき;「虫の声」の饗宴;「風の音」の発見;「水の音」の風景;重低音の時代;インフォメーション・サウンド;騒音の禍快楽;アンビエント・サウンド;ストリート・シーンの音楽;長電話;都市の音楽療法;音を仕掛ける;「インテリア音楽」宣言;脱構築のサウンド;ニューエイジ・ミュージックの潮流;ニューエイジ・ミュージックと「いやし」;「気晴らし」の音楽;〈サウンド・ガーデン〉音と音楽の間;知覚の地殻へ向かって;美術にまぎれこんだ音たち)
- 街のなかで見つけた音(「サンウド・トマソン」第1号;「タイタニックな音」と「クラシックな音」;「水音の通り道」;パルテノン多摩の「サウンド・タワー」;音の風景;都市化する風鈴;ガード下探検と京浜島;スズメとテレフォンカード;反響音;都内水音紀行;風で鳴る燈台)
「BOOKデータベース」 より