書誌事項

ボルジア家の黄金の血

サガン[著] ; 鷲見洋一訳

(新潮文庫, サー2-21)

新潮社, 1990.5

タイトル別名

Le sang doré des Borgia

タイトル読み

ボルジアケ ノ オウゴン ノ チ

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内容説明・目次

内容説明

非業の最期をとげた若き枢機卿チェーザレにとって生きる意味は何だったのか。1492年、彼の父は法王に即位し、ボルジア家の人々は、若く美しく、情熱的であり、その無邪気な残虐行為と途方もない野心は、体内を流れる熱い血への服従であった。ボルジア一族の愛欲と野望と権謀術数を背景に、イタリア王たる夢を抱く野心家チェーザレと彼の妹ルクレツィアとの背徳の「愛と死」を描く。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04853940
  • ISBN
    • 4102118217
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    16cm
  • 親書誌ID
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