アラブ人とユダヤ人 : 「約束の地」はだれのものか

書誌事項

アラブ人とユダヤ人 : 「約束の地」はだれのものか

デイヴィッド K.シプラー著 ; 千本健一郎訳

朝日新聞社, 1990.6

タイトル別名

Arab and Jew : wounded spirits in a promised land

タイトル読み

アラブジン ト ユダヤジン : ヤクソク ノ チ ワ ダレ ノ モノ カ

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内容説明・目次

内容説明

「イスラエルの地」に渦巻く憎しみ、恐れ、悲しみ、そして希望。2つの民族、2つの原理、1つの国家に発する葛藤の現在。ニューヨーク・タイムズ特派員のエルサレム・レポート。

目次

  • 第1部 嫌悪感(戦争—赤銅の地;民族主義—失われた楽園;テロリズム—悪の陳腐さ;宗教的絶対論—イサクとイシュマエル)
  • 第2部 イメージ(乱暴で臆病なアラブ人;乱暴で臆病なユダヤ人;原始的でエキゾチックなアラブ人;異邦人で優秀なユダヤ人;人種差別と階級;性をめぐる不安と妄想;さまざまな反ユダヤ主義;ホロコースト)
  • 第3部 相互作用(混じり合う文化;砂漠の中の火;開かれた社会の秘密警察;ユダヤ国家のアラブ人市民;愛の罪;夢)

「BOOKデータベース」 より

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