ビールの文化史
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ビールの文化史
(春山行夫の博物誌 / 春山行夫著, 6)
平凡社, 1990.6-1990.7
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- タイトル読み
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ビール ノ ブンカシ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784582512229
内容説明
ビールは最も古くから最も愛飲されてきた酒だ。製法、保存技術、ホップ、居酒屋、禁酒運動、王冠の発明など、古代から20世紀までの歴史を探る。古今東西の麦酒民俗誌。
目次
- メソポタミア
- エジプト
- 聖書
- ギリシア
- ローマ
- ゲルマン民族
- 北欧
- ドイツ
- イギリスのビール—16世紀以前
- エールとビール
- ホップ
- ビールと刑罰
- 大学と日曜日
- ビール醸造業
- 居酒屋
- エール棒(目じるし)
- 居酒屋の風俗
- 巻冊次
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2 ISBN 9784582512236
内容説明
醸造技術・保存技術の革新は、マスプロ・マスセールを可能にした。一方、ビールの急速な大衆化は社会的弊害を生み、禁酒運動を引き起こした。世界各国の麦酒世相史。
目次
- イギリスのビール(酒場;悪魔亭綺談;屋号と看板;醸造業の発展;醸造技術の進歩;ビールの瓶詰 ほか)
- フランスのビール(パリのビール;18世紀の酒場;レストランのはじまり ほか)
- ドイツのビール(ブドウ酒とビールの国;ビールで肥大漢;ドイツという国;オランダの植民地;ドイツ・ビールの出現;ミルウォーキー;黄金時代と禁酒運動 ほか)
- 20世紀のビール
「BOOKデータベース」 より